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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-18 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

どもの方では、金額的には、先ほど委員御指摘の科学研究費補助金、これが総額で約二千億弱の予算を執行しておりますが、この中心的に行っております日本学術振興会では、配分のプロセスを、ピアレビューを中心書面による一段審査あるいは合議による二段審査の併用によりまして公正な審査確保に努めております。

磯田文雄

1999-03-30 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号

ただ、研究者から特に要望の強いものは、基盤研究等審査結果の開示をしてくれという要望があるわけですが、これに対しましては、知りたいという方たちに対しては、第一段審査というのは書類選考でありますけれども書面審査をした結果をA、B、Cという三つの段階開示を行うようにしたいと思っておりまして、これによって一層透明性確保情報公開に努力をさせていただきたいと思っております。  

有馬朗人

1999-03-19 第145回国会 衆議院 文教委員会 第6号

その審査当たりましては、その種目によっていろいろではございますけれども原則的には、第一段審査といいましょうか、書類を見ての審査、それから合議制による第二段審査というのが一般的な研究費についての審査体制でございまして、その第一段審査に当たる各分野専門家先生方については、日本学術会議からの御推薦を仰いでお願いしているところでございます。  

工藤智規

1996-05-07 第136回国会 参議院 文教委員会 第7号

実際の審査におきましては、書面審査で選定をされたものにつきまして申請者からのヒアリングを行うとか、さらには多くの研究種目につきましては、一つの申請課題につきまして三ないし六名の審査員による書面審査を行った後、七名から二十二名の審査員による合議審査、これを第一段審査第二段審査と申しておりますけれども、このような審査方法によりまして厳正な審査を行っておるという状況でございます。

林田英樹

1993-02-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これは、細目を二百から二百二十二に分けまして、さらに、特に申請件数の多い細目については、一細目当たり一段審査員を三人から六人にふやし、その結果一般研究審査員数を合計七百五十五人から一千九人に増加するというようなこともいたしまして、より綿密で、かつ少しでも早くということを努力しているところでございます。  

森山眞弓

1991-11-21 第122回国会 参議院 文教委員会 第2号

通常の研究でございます一般研究という種目がございますけれども、こういうところでは二段審査制というのをとっておりまして、書面によって第一段審査等を行いまして、合議によって第二段審査を行う。それから非常に高い経費、一件当たり数千万から数億というようなものにつきまして、これは特別推進研究と申しておるわけでございますが、これは申請者からのヒアリングまで加えてやっておる状況でございます。  

長谷川善一

1990-06-01 第118回国会 参議院 文教委員会 第4号

採択に当たっては、現在学術審議会におよそ千三百人ほどの専門先生方をお願いいたしまして、この千三百人の先生方がそれぞれの分野に応じて公平に配分をする、しかも一段審査でなくて二段審査原則とするというような形でやっておりますので、配分自体はそれぞれの申請の中身に応じた公平な審査が行われているのではないかと思いますけれども、その基本は、やはり要望になかなかこたえ切れない絶対的な額の問題があると、こういうことでございます

川村恒明

1976-05-18 第77回国会 参議院 文教委員会 第7号

最初の設置基準関係につきましては、これは大学局長からお答えがあろうと思いますが、学校法人認可をする際におきましては、この設置基準を踏まえまして先ほど来お話がございました二段審査を厳正にやっていくということがございますし、それから資金の第一段審査時点におきます保有高の比率を引き上げまして厳しくやっている、こういう点が第一点でございます。

清水成之

1968-04-25 第58回国会 参議院 文教委員会 第12号

それから、二段審査をするんなら二段審査委員一段審査委員を分けて、個々に自分らの考える委員推薦したい、その順位は尊重してもらいたい、まあこういうことでございましたが、答申の趣旨はあまり、文部大臣責任を負っておるんなら文部大臣が納得のいくような任命をすべきではないか。で、優先順位をつけてこられても、文部大臣責任において理由があればそのプライオリティーを変更してもよいではないか。

宮地茂

1968-04-25 第58回国会 参議院 文教委員会 第12号

委員長退席理事楠正俊君着席〕 したがいまして、私ども目標といたしましては、先ほど申しました一段審査を五月中には行ない、二段審査は六月に行ない、内定といたしましては七月ないし八月までには内定し、おそくても研究者の手元に渡るのは九月末を越さないようにという一応の目標を立ててやっております。前年に比べまして一カ月余りそれぞれの段階でズレがきておるという実情でございます。

宮地茂

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